• ホーム
  • 水虫治療薬は内服薬と塗り薬とスプレータイプどれがいい?

水虫治療薬は内服薬と塗り薬とスプレータイプどれがいい?

2019年09月26日
きれいな脚

水虫薬にはスプレータイプ、塗り薬、経口薬という3つの種類があります。それぞれに明白な特徴があるため、症状別に選択することが重要となっています。スプレータイプの特徴は広範囲に一気に使えるということです。白癬菌は広い範囲に生息することが分かっており、実際の水虫の症状が出ている範囲よりも広く塗ることが重要となります。スプレータイプを使うことで広い範囲を効率良く塗ることが出来るので、手間がかかりません。容量の多いものもよく販売されているのが特徴です。塗り薬タイプは必要に応じて厚く塗ることが出来るというメリットがあります。自分の中で特に水虫の影響が大きい部分に塗ることが出来ます。しっかりと塗って対処したい方におすすめです。患部に留まるところが大きな特徴となっています。留まる効果により、重い水虫の症状に対策可能です。

経口薬は塗り薬やスプレータイプでは届かない水虫の症状に対処したい方にうってつけです。水虫が角層の奥深くに浸透している場合や爪水虫で困っている場合は経口薬を使用することが有効となります。基本的には経口薬の効果は非常に大きいため、病院などで処方されることが多いです。他の薬を使ってもなかなか結果が出ないというときにもおすすめ出来ます。このように症状別に薬を使い分けることが重要となっていますが、内服薬は一部の方に使えないケースがあるので注意が必要です。例えば妊婦さんの場合は内服薬を使用することが胎児に何らかの影響が出てしまうこともあります。肝臓の負担が大きいので、肝臓の病を患っている方も安易に使うことが出来ません。妊婦さんや肝臓病の患者さんの場合は医師に相談して使用するかどうかを決めるようにしましょう。

水虫薬は人によって実感できる効果に違いがあります。患部に塗るタイプの方が大きな結果に繋がるケースもありますが、内服薬の方が結果が出るという方も多いです。自分に合っている治療法を実践することが完治への近道と言えるでしょう。軟膏タイプであっても液剤タイプであっても、完治までに時間がかかることに違いはありません。たとえ一部の症状が治まったときでも、そこで治療を辞めてしまうと再発するリスクがあります。水虫とは長期間にわたって向き合っていかない限り、完治することは難しいと言えるでしょう。長期的な視野で軟膏や液剤、内服薬などを使うことで患部やその奥まで完治出来る可能性が高まっていきます。