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皮膚科では水虫治療としてどんな施術をしてくれるのか

2020年02月09日

皮膚科ではそれぞれの利用者に合った水虫の治療を行っています。皮膚科で行われる治療としては外用抗真菌薬、レーザー、内服薬などが挙げられます。外用抗真菌薬はスプレー薬や塗り薬であり、患部に直接的につけることによって効果を発揮します。各々の症状に合った薬を使うことで効果が高まります。しかし、爪水虫の場合は外用抗真菌薬を患部に直接塗れないケースがあります。そのようなときはレーザーで患部を照射して、治療しやすい状態を作ります。医療用レーザーの精度は高く、患部のみを照射することが出来ます。

それでも対処が難しい爪水虫の場合は内服薬を使うことになります。爪水虫は内部に入り込んだ白癬菌によって発症するため、外側から何をしても効果が出ないというケースもあります。内服薬であれば内側から治療することが出来るので、高い効果を発揮します。しかし、効果が大きくなりすぎることには注意しておく必要があります。そこで採用されることが多いのがパルス療法です。パルス療法というのは薬の服用と、休止を周期的に繰り返すことにより、副作用の影響を少なくする療法となっています。水虫薬によっては非常に効果が大きいため、この療法を実施することが珍しくありません。誰でもパルス療法を採用するということではなく、患者さんの様子に合わせて最適な治療法を実施することが重要となります。医師は柔軟に対応して、治療法を選択することが出来るので非常に有効です。それゆえに水虫の可能性がある場合には、皮膚科を受診することが大切と言えるでしょう。皮膚科に受診することによって、実は水虫ではないという診断を受けることがあります。似た症状の病はいくつもあり、医師によって本当の原因が分かるというケースも珍しくありません。水虫でなかった場合、専用の治療薬を使っていても治すことが出来ないため、他の薬を使うことになります。このように水虫かどうかを判断してもらえることも医師にかかるメリットです。病院にて皮膚の一部を採取し、そこに白癬菌がいるかどうかを見ることで診断結果を明白にすることが出来ます。それぞれの症状に合った治療法を実施することで完治させられる可能性が高まります。皮膚に発生する症状は悪化すればするほど完治までの道のりは遠くなります。それゆえに白癬菌感染の可能性があると思ったときには、出来るだけ病院の早く診断を受けて治療を開始することが重要となっています。